豆柴の健康管理

健康管理について
ワクチンの接種 フィラリアの予防 その他の病気 不妊手術について 犬のストレスについて
ワクチンの接種
<狂犬病ワクチン>
狂犬病予防注射は、飼い主への接種が義務づけられていますが接種率が50%をきっています。
近年日本では発症例がないため、飼い主の危機感が薄れていますが、狂犬病による死者はアジア・アフリカを中心に毎年年間5万人の死者が発生しています。 いったん発症すると致死率は100%です。これだけ接種率が低いと狂犬病が持ち込まれた時、犬の間で広がる可能性が否定できません。
昭和50年8月に施行された「狂犬病予防法」では、鑑札や予防注射済票をつけないままうろついている犬は 「抑留しなければならない」と定められています。このため、徘徊している飼い主不明の犬は各地の保健所や動物管理センターに所属する狂犬病予防技術員の人 たちによって捕獲収容されることになります。
狂犬病予防注射は生後91日を過ぎてから。毎年一回、4月1日から6月30日の間に受けてください。
<混合ワクチン>
細菌により発症する「レストスピラ症」、
ウィルスにより発症する「ジステンバー」「伝染性肝炎」「ケンネルコフ」「パルボウィルス感染症」「犬コロナウィルス感染症」「アデノウィルスK型」「パラインフルエンザ」上記の中からメーカーにより5種~8種の混合ワクチンがあります。
ワクチンは通常生後2ヶ月と3ヶ月の2回受けて、その後は年1回ずつ追加接種を受けるのが一般的です。
現在のところ日本での認可のとれている範囲での持続期間は、1年となっているからです。いずれの場合も、健康状態が良い時に受けましょう。
仔犬・仔猫の場合、注射後免疫ができるまでの2~3週間は、他の動物との接触はひかえたほうが良いでしょう。注射後ha
、激しい運動やシャンプーをひかえるなど注意して、体調を崩さないようにしましょう。注射部位の痛みや腫れがひどい、元気食欲が無くなりぐったりしてい る、顔や眼が腫れるなどの接種反応が出た場合は、すぐに病院へ連絡してください。狂犬病ワクチンを受けた後、1週間以上の間隔をあければ他のワクチンを受 けられます。ワクチン証明書は大切なので失くさないようにしてください。
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フィラリアの予防
フィラリアの別名は、犬糸状虫で、蚊が媒介する寄生虫です。
感染すると、心臓(肺動脈)に成虫は寄生して、心臓病、肝臓病、腎臓病などいろんな病気を引き起こす、とても恐い病気です。現在は多くのメーカーから、優 れた予防薬が発売されており、フィラリアの予防薬として認められている薬には、錠剤、散剤、ビスケットタイプ、お肉タイプ(チュアブル)があります。その 中でも、月に1回ずつのませるタイプが、簡単で主流となっています。フィラリアの予防薬は獣医師が診察し、血液検査を受けて処方してもらうお薬です。
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その他の病気
<耳疥癬(みみかいせん)>
ダニが寄生すると耳の中に黒っぽい悪臭がする耳垢がたまります。耳垢を綿棒などで取って黒い紙の上に置いてみると、白っぽいダニが、動き回っているのがわ かるはずです。また、激しい痒みが特徴です。治療は耳垢をきれいに取り、ミミヒゼンダニを専用の殺虫剤で駆除します。しかし、ここで駆除できるのは成虫の み、卵は駆除できません。卵からふ化するまで3週間かかるので、1週間に1回程度連続して駆除するようにしましょう。<回虫症>
イヌ回虫、またはイヌ小回虫が原因です。寄生虫がいる犬の糞便の中にある虫卵を、ほかの犬が口に入れることで感染します。また、イヌ回虫は、母親から胎盤 を通して子虫が子犬へと移行することもあります。イヌ回虫は多くの犬に寄生しています。子犬に多数の回虫が寄生していると元気消失、下痢、嘔吐、発育状態 が悪いなどの全身症状がみられ、腹部がはった感じになってきます。重症の場合は神経症状を起こして死亡することもあります。また、妊娠している犬が感染す ると胎盤を通して胎児に感染することもあり、生まれた子犬が死亡することもあります。治療は駆虫薬を投与します。症状が重い場合は下痢止めなどの対症療法 も併用します。予防のために便はすみやかに処理するようにします。また、ほかの犬の糞便に近づけないでください。定期的に糞便検査を受けるようにしましょ う。
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不妊手術について
犬は小型犬で生後7ヵ月、大型犬で14ヵ月くらいで最初の発情期を迎え、その後は6~9ヵ月くらいの周期で繰り返します。
発情期を迎えて飼い主が悩むのは、不妊・去勢手術をするべきか否かという問題でしょう。「本能を奪うのはかわいそう」と感じる人も多いと思います。
しかし発情期には食欲不振や出血があり、挙動不審になるなど多くのストレスを抱えます。そのうえ交尾の機会もないままに性行動をがまんさせるのは気の毒で す。放浪癖から外出がちになったオスが、けんかや交通事故でケガをしたり、他の猫からウイルス病などを移される確率が高まるといった問題も生じます。子犬 や子猫が欲しいという目的を持ち、しっかりとした管理のもとで飼っているのでない限り不妊・去勢手術をすることをお勧めします。その場合には、獣医さんと よく相談してください。また、各市町村により異なりますが、不妊手術代補助の制度が適用される地域もありますので(各市町村のホームページをご覧いただくか、直接お問い合わせください。)不妊手術を受ける場合は、申請をするようにしましょう。
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フィラリアの予防
フィラリアの別名は、犬糸状虫で、蚊が媒介する寄生虫です。
感染すると、心臓(肺動脈)に成虫は寄生して、心臓病、肝臓病、腎臓病などいろんな病気を引き起こす、とても恐い病気です。現在は多くのメーカーから、優 れた予防薬が発売されており、フィラリアの予防薬として認められている薬には、錠剤、散剤、ビスケットタイプ、お肉タイプ(チュアブル)があります。その 中でも、月に1回ずつのませるタイプが、簡単で主流となっています。フィラリアの予防薬は獣医師が診察し、血液検査を受けて処方してもらうお薬です。
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犬のストレスについて
新しい飼い主の元に来ての7~10日は、飼育環境の変化で、ストレスから潜在的な病気を発症することが意外と多いのです。体調を崩したときは、すぐに病院に連れていって治療をしてあげてください。
子犬、子猫の下痢は、一時的なものではない場合もあって、原因が伝染病や寄生虫の可能性もあります。また、体力や免疫が弱いから、成犬・成猫と比べ病気の進行が早い場合も多いのです。

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