犬3頭出動し猿追い払い 高山村の赤根峠ポケットパーク周辺

サルによる農作物被害を防ぐため、イヌを使った追い払いが群馬県高山村中山の赤根峠ポケットパーク周辺で行われた。地元の猟友会員らがシェパードを連れて山中を歩き回った=写真。

訓練された3頭が林道から山中へと入り、野生動物のにおいをかぎ分けながら周囲を警戒した。イヌが追い掛けることで、サルに「ここは危ない地域だ」と思わせる効果があるという。

桑原松雄村猟友会長は「イノシシは電気柵で防げるが、サルは慣れてくると柵を避けてしまう。群れで流入するのを防ぎたい」と話していた。

村農林課によると、7年ほど前に有害鳥獣対策でシェパードを導入し、年2回ほど実施している。

上毛新聞  4月14日 引用