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バリ島で狂犬病が拡大
【ジャカルタ時事】日本人にも人気のインドネシアの世界的観光地バリ島で、狂犬病が拡大している。2008年11月以降の死者は78人に達しており、州政府は9月、地元大学生や非政府組織(NGO)関係者ら約1万人の協力を得て、島内の犬にワクチンを接種する大がかりな計画を始める。
州当局によれば、09年はバリ島に約60万匹の犬がおり、うち約76%が野犬。同島では独特のヒンズー教が信仰されており、伝承などから犬は「忠義の象徴」(地元の同教関係者)と愛されていることも、野犬が減らない一因のようだ。
バリ島では08年11月に狂犬病による最初の死者が確認され、政府や州当局がワクチン接種や野犬駆除などの対策に乗り出したが、犬の数が多く、成果が上がっていないのが実情だ。
このニュースを読んで、以前バリ島に行き目にした、ののんびり、ゆったり歩くたくさんのワンコ達の姿を思い出しました。目にしたのは中型犬が多くて、大型犬や小型はほろんど見かけなかったように、記憶しています。
店長はバリ島の民族音楽の「ガムラン」の演奏が大好きで、東京で演奏を習っていたこともあり、バリ島で爆破事件などがある前の安全性が高い時期に何度か遊びにいきました。
空港からホテルに移動する間や、観光地を移動する折に、タクシーに乗ると、町中で、車のスピードが少しゆっくりになると、ワンコ達が平気で車の間を歩き回るので、1度は私の乗っているタクシーが黒い中型犬を撥ねたこともありました。すご~くビックリして思わず目をつぶったのですが、「ドン」と音がした割には、ワンコは何もなかった顔をして、歩き去ったので、何度も後ろを振り返ってしまいました。
運転手さんも「何かあった?」みたいな平然とした顔で運転を続けていたので、きったバリ島では、よくある出来事なのかもしれませんネ。
日本にいるときは、すぐに犬と仲良しになる店長ですが、それでも海外にでかけたら、絶対に犬達に触れることはありません。
日本では狂犬病ワクチンの接種率が平成20年の全国平均で74.8%で、過去数十年の間、日本国内での発病例(海外で噛まれて帰国した人は別にして)は見当たっていませんが、世界に目を向けると、年間5万人もの人が命を落とす、怖い「狂犬病」ですから、海外に行ったら、犬とは、距離をおいて接したほうが賢いですね。
バリ島での、狂犬病の沈静化を願うばかりです。


