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捨てられペット 世相反映
本日の朝日新聞・夕刊の記事に掲載されていました。
環境省によると、各地の保健所などに引き取られ、殺処分になった犬・猫は07年度で約29万9千匹
04年度は約39万匹でここ20年度でも減少傾向にある。
ただし、捨てられた犬・猫などの保護・里親探しの活動を20年以上続けている「SALAネットワーク」によると、ここ数年で事情が様変わりしている。
里親探しで年間延べ約30匹を引き受けるが、そのうち約半数が介護や認知症・DVがからんだものだという。
☆90代の母が認知症のために飼っていたチワワ4匹が飼えなくなった人
☆90代の義母が施設に入ったので飼えなくなったピーグル犬を引き取ろうとしたが、アパート住まい で引き取りを断念して相談にきた人。
☆20代の女性はDVから逃げる際に「飼っている雑種の犬に危害が及ばないよう」と相談に来た人
と、いったケースが目立つという。
生命の尊さを実感してもらうために、SALAは若い世代に活動への参加を呼び掛けている。
代表の谷野さんは「犬猫を救うことは命の大切さに触れ、人の命を救うことにもなる。子供のうちから触れ合いがあればペットを捨てようと思うことはなくなる」と力を込める。


